自由設計基礎コース受講者様作品と修業の日々
2015年 09月 30日
こんにちは、Fairytaleです^^
今年は皆既月食やスーパームーンなど天体イベントショーが続いていましたね。
空も急いで!と私たちに変化を促しているかのようです…
古くいらなくなったものや習慣を手放し、身も心も軽くなって次の展開を受け入れる準備です。
もう、始まったかな~?
自由設計基礎コース受講者様の初回作品のご紹介です。

プレレッスンを軽く受けただけで、皆さま経験者でありますが個性的な作品を制作して提出くださいました。
中にはお勤めをされて、二足も三足も草鞋を履いている方も在籍されていますし、専業主婦で家事しかできない(家事をこなせることは能力が高い証拠です)と仰っていた現講師は、やはり頭の回転も早く、人生経験豊富ゆえ対応力はあらゆる場面でワタクシを助けてくれます。
時間の捻出は、やはり意識にあるのでしょう。
2作品目は皆様それぞれの成長の段階における差異はありましたが、順調に何かをとらえてつかもうとされています。
私の要求しているカルトナージュの内容はかなり厳しいものです。
講師であっても、悲鳴をあげます。(講師だからこそ要求は高くなりますが)
ご自身ではお尻を叩けないもので、誰かにやってもらう方がラクなものです。
…昔からのことで慣れてはいますが、尻たたき役は割に合わず、、、
いやな役目には変わりありませんが、ワタクシは正統な指導者として真っ当すぎるくらいの選択をしていますので、ブレることはありません。
ワタクシのようなものが指導者というとおこがましいのですが、逃げるわけにもいきませんので、自分の立場を表明することはとても勇気と責任が伴うことです。
今は、誤解を恐れずに言えば、カルトナージュにおいて研究を重ねてきた年月と決意と命を削って活動をしてきたことがすべての力となっています。
ワタクシのエネルギーはすべて自らの内側から放出されるもので、外部からの影響らしいものは微々たるもの。あるとすれば、美術史の過去の歴史の書籍を図書館で調べたり、ネットで探し物をするときは目的が決まっていたので参考程度です。でないとそれこそパクリ作品となる恐れもありますが他の人と違う感覚として持っているものは、他人の作品にはまったく興味がなく、見たいとも思ったこともありません。(自分の作品をいいと思ったこともないですが)
既存のカルトナージュにはなぜか、なんの魅力も興味もわかないからです。
自己表現の世界に入ってしまったので、自分を打ち出すことににしか力を出ません。
辛かった修業の日々は、自分に強いることは並大抵のことではありませんでした。
師匠について厳しい指導をされることの方が、人はラクなのです。
自分に厳しくすることはなかなかできないのが人間です。
誰も見ていませんし、何も言いませんから。
でも、ワタクシの場合は見守ってくれている姿形は現存していない祖父だったり、愛犬だったり、故郷の星からの応援だったり…しっかりとサポートしてくれていたので、すべてを見られているという感覚でした。
ワタクシの場合は、状況が厳しかったため目の前のカルトナージュというお題をやるしかなかったのです。
ある意味、そんな過酷な状況になったことすらもラッキーなのです。
よくぞ死なずにここまで生きてこれたと、メンターの先生からも言われました。
日常生活においてなんになるんだろう…と思う価値さえも見いだせないものばかり、追及している姿は傍から見れば頭のおかしい人にしか映らなかったことでしょう。
とても感覚的な話で、ワタクシ以外は意味がわからないかと思いますが、毎日修業僧のように求めたカルトナージュは、仕上がりであったり、構造であったり、デザインであったり、、、を追及している状態は頭のトレーニングのように図面を描いてかいて描きまくり、厚紙をカットしてカットして、、工具まで購入し工具と対話できるくらいになるまで、カットしまくり、、、
粉まみれになり、気が付くと深夜になっていたり、、、
2年くらいは、時間の観念はなくなっていました。
小さなムスメがいたので、そこは冷静に母に預けて没頭しました。
特に自ら活動をしたわけでもなく、自然とお仕事に結びついていき、やがて嫌な仕事であっても引き受け、そのうち選べるようになると言い聞かせ(笑)現在にいたります。
今もないないづくしですが、それは物質的な話であって、意識すれば必要なものはその日か翌日には吸い寄せられて手元に届きます。
なので、物質からの解放もできましたし、意識だけで生きていけるという自己信頼もかなり高くなっています。
そうなるとどうなるか…
思い通りの人生になって魔法のように望めば実現する…
なんてことは言いません(笑)
そんな世界、つまらないじゃないですか。
今の自分ではとうていできそうもないくらいのことを、、、
想像して、やってみたいと今は感じています。

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今年は皆既月食やスーパームーンなど天体イベントショーが続いていましたね。
空も急いで!と私たちに変化を促しているかのようです…
古くいらなくなったものや習慣を手放し、身も心も軽くなって次の展開を受け入れる準備です。
もう、始まったかな~?
自由設計基礎コース受講者様の初回作品のご紹介です。

プレレッスンを軽く受けただけで、皆さま経験者でありますが個性的な作品を制作して提出くださいました。
中にはお勤めをされて、二足も三足も草鞋を履いている方も在籍されていますし、専業主婦で家事しかできない(家事をこなせることは能力が高い証拠です)と仰っていた現講師は、やはり頭の回転も早く、人生経験豊富ゆえ対応力はあらゆる場面でワタクシを助けてくれます。
時間の捻出は、やはり意識にあるのでしょう。
2作品目は皆様それぞれの成長の段階における差異はありましたが、順調に何かをとらえてつかもうとされています。
私の要求しているカルトナージュの内容はかなり厳しいものです。
講師であっても、悲鳴をあげます。(講師だからこそ要求は高くなりますが)
ご自身ではお尻を叩けないもので、誰かにやってもらう方がラクなものです。
…昔からのことで慣れてはいますが、尻たたき役は割に合わず、、、
いやな役目には変わりありませんが、ワタクシは正統な指導者として真っ当すぎるくらいの選択をしていますので、ブレることはありません。
ワタクシのようなものが指導者というとおこがましいのですが、逃げるわけにもいきませんので、自分の立場を表明することはとても勇気と責任が伴うことです。
今は、誤解を恐れずに言えば、カルトナージュにおいて研究を重ねてきた年月と決意と命を削って活動をしてきたことがすべての力となっています。
ワタクシのエネルギーはすべて自らの内側から放出されるもので、外部からの影響らしいものは微々たるもの。あるとすれば、美術史の過去の歴史の書籍を図書館で調べたり、ネットで探し物をするときは目的が決まっていたので参考程度です。でないとそれこそパクリ作品となる恐れもありますが他の人と違う感覚として持っているものは、他人の作品にはまったく興味がなく、見たいとも思ったこともありません。(自分の作品をいいと思ったこともないですが)
既存のカルトナージュにはなぜか、なんの魅力も興味もわかないからです。
自己表現の世界に入ってしまったので、自分を打ち出すことににしか力を出ません。
辛かった修業の日々は、自分に強いることは並大抵のことではありませんでした。
師匠について厳しい指導をされることの方が、人はラクなのです。
自分に厳しくすることはなかなかできないのが人間です。
誰も見ていませんし、何も言いませんから。
でも、ワタクシの場合は見守ってくれている姿形は現存していない祖父だったり、愛犬だったり、故郷の星からの応援だったり…しっかりとサポートしてくれていたので、すべてを見られているという感覚でした。
ワタクシの場合は、状況が厳しかったため目の前のカルトナージュというお題をやるしかなかったのです。
ある意味、そんな過酷な状況になったことすらもラッキーなのです。
よくぞ死なずにここまで生きてこれたと、メンターの先生からも言われました。
日常生活においてなんになるんだろう…と思う価値さえも見いだせないものばかり、追及している姿は傍から見れば頭のおかしい人にしか映らなかったことでしょう。
とても感覚的な話で、ワタクシ以外は意味がわからないかと思いますが、毎日修業僧のように求めたカルトナージュは、仕上がりであったり、構造であったり、デザインであったり、、、を追及している状態は頭のトレーニングのように図面を描いてかいて描きまくり、厚紙をカットしてカットして、、工具まで購入し工具と対話できるくらいになるまで、カットしまくり、、、
粉まみれになり、気が付くと深夜になっていたり、、、
2年くらいは、時間の観念はなくなっていました。
小さなムスメがいたので、そこは冷静に母に預けて没頭しました。
特に自ら活動をしたわけでもなく、自然とお仕事に結びついていき、やがて嫌な仕事であっても引き受け、そのうち選べるようになると言い聞かせ(笑)現在にいたります。
今もないないづくしですが、それは物質的な話であって、意識すれば必要なものはその日か翌日には吸い寄せられて手元に届きます。
なので、物質からの解放もできましたし、意識だけで生きていけるという自己信頼もかなり高くなっています。
そうなるとどうなるか…
思い通りの人生になって魔法のように望めば実現する…
なんてことは言いません(笑)
そんな世界、つまらないじゃないですか。
今の自分ではとうていできそうもないくらいのことを、、、
想像して、やってみたいと今は感じています。

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by fairytalem
| 2015-09-30 11:59
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