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カルトナージュと自分の生活をはじめること

ごきげんいかがですか?Fairytaleです。

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ものづくりをしていないと、バランスがとれない。

そのことに気がついたのは結構最近。

それまではものづくりから避けて、レシピ作成やネットショップの作業、ムスメの学校関係、両親の身辺整理などに時間を費やした。

自分のことをなおざりにしていたら、、、病気になり寝たきり生活。

何かをしていると自分のことをやらなくても言い訳ができるけど、寝たきりになると何にもできなくなる。

気力もなければ起きてもいられないから、朦朧としたぼんやりとした意識の中、今どこにいるんだろう?となんどもハッと目が覚める。

空間を浮遊した意識で上がってくる感情と向き合い、逃げてきた課題をそしゃくしてすでに形すらなくなっていることに気がついた。

ここ数年私はあんまり幸せを感じることがなかった。

ものづくりをしている時だけが、唯一生きていると感じられる世界だったからその世界も息苦しくなり、いつしか『おやすみ』と称して避けるようになっていた。

問題の根本からさらに遠のいたことで、バランスを完全になくしてしまったんだろうと思う。

病気をきっかけに、体力が戻らないまま軽い家事を気晴らしにやるつもりで、家族のごはんをつくり始めた。

それが大した料理ではなく簡単なものなのだけど、これもものづくりなんだなと改めて気がつかされた。

家族とは有り難いもので、あり合わせの食材でちゃちゃっとつくったものでも食べてくれる。

そのうち家族の健康を考えるゆとりが出てきて、調味料や添加物のないものを選ぶように家族にも意識してもらうようになり、お菓子づくりもはじめた。

甘いお菓子は子どもの頃から食べ慣れておらず、そんなに食べたいものではなかったので、お付き合いでお茶の時に頂く程度。それも甘いモノは少しで充分満足できてしまう体質なのでお菓子は高校生の時に作ったくらいで、ほとんどつくった記憶がない。

二十歳で家を出てからずっと勉強しながら働く二足のわらじ生活が長かったこともあり、お菓子も食べることなく忙しいハードワークだった。

若い頃、友人がたまにつくってくれる紅茶のクッキーやチーズケーキがとても嬉しくて、甘く優しい記憶が残っているからか、何となくお菓子づくりをはじめた。

このお菓子づくりをはじめたことで、ほぼ毎日何かしらクッキーやチーズケーキ、かぼちゃタルト、蒸しパン、クックパットで検索してレシピを調節してつくるようになり、自分のレシピもできた。

お菓子づくりをすると、つくって満足しちゃっているので、自分の友人や母の友人親戚まで食べてもらっていた。

なかにはクッキーが素人の味じゃないとかなり褒め上手なお言葉を頂戴して、ではまたつくるね、とまた喜んでクッキー生地を仕込む。

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お菓子づくりからエネルギーが循環していき、やがて自分の仕事を仕切り直して始めたい気持ちになっていました。



これからのFairytaleの活動は、自分の表現の作品を増やし制作を中心になります。
定期講座のコースはこれまでのカルトナージュのお教室としては内容的にも本格的な材料を調達して、分厚く重厚な作品を生徒さんたちがかなり本気モードで取り組むものでした。



どうしても生徒さん目線のままの作品に自分が納得ができず、簡単にみえる作品でもレッスンで生徒さんに向けて作ってもらう作品にひねりがプラスされていないと、プロの提案として許せなかったのです。
随分このジレンマはいろんなご意見を頂いた中、消化不良のままでした。




そこで今季は、Fairytaleとお教室の作品を分けるという視点を持ち、生徒さんがたのしく作り甲斐の持てる内容を模索しました。
巷のお稽古はとてもリーズナブルですが、カルトナージュ作品の内容としては簡素化されたものになります。
この点は足並みそろえる意味がありませんので、Fairytaleの提案としてデザイン設計は手抜きなくこれまでのように最新の技術を駆使したつくりをお稽古でも提案していきます。
リーズナブルにするには、これまでの高級素材のカルトンボアやフランス製生地をメインに贅沢な作品づくりをして参りましたが、つくる楽しみに特化するため2000~3000/m程度のものを中心に日本製の生地も取り入れていこうと思っています。
安値であっても作品として成立するものをデザインしていきますので、作品のクオリティーは下げるつもりはございません(*'ω'*)



今年の夏頃から、定期講座のお稽古として、毎月第四土曜の午前10時~3時間レッスンで、2回レッスンで完成するペースの作品をデザイン設計しました。




『和小物カルトナージュのお稽古』お月謝制です(お休みする月は事前連絡として振替は次月の午後枠とします)
●定期のお稽古3時間のお月謝は4000~5000円くらいで設定予定。
●1作品キット3000~4000円以内で設定(基本2か月で1作品制作ペース)
※作品キットをお渡しする最初の月に別途現金にてお引渡しです。大作の場合は3回レッスンで完成の場合、初回にお引渡しとなり、続く2回はお月謝のみです。大作のキットは6000円以内で年に1回ペースです。

・初級者~上級者までOK
・入会金2000円(すでに入会されているメンバー様は要りません)
・キットショップ商品は年中20%offでお買い物する権利を受講中無制限受けられます。
※送料は手渡しできる量のキットのご注文でしたら、要りません。
・他の講座を受講する場合、正規入会金は5000円ですので、残り3000円プラスですべての講座が受講可能です。
・レシピ希望者様は1作品につき工程写真付きプリントレシピ1000円頂戴いたします。
・作品キットをお持ち帰り復習される方は、事前予約でご購入いただけます。
・お稽古中に、半年に一度ペースで新作カルトナージュレシピをもれなく全員のメンバー様に差し上げます。
・1年間お稽古受講されたメンバー様にもれなく『布付きキットプレゼント』いたします。





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by fairytalem | 2017-03-27 16:17 | つぶやき | Comments(0)

キットショップが新しくなります

ごきげんいかがですか?Fairytaleです。

最近、カルトナージュのことを改めて考えています。

ずっとカルトナージュのことばかり考えていたので、ここ数年はカルトナージュと距離を保っていた気がします。

寝ても覚めてもカルトナージュでしたから、夢にも毎晩のようにアイデアだけでなく作品の工程手順を姿はないマスターから指南してもらったりと記憶があるだけでもかなりの数をレクチャー受けていたようなものです。

ワタクシのカルトナージュが大きく変化したのは、メインにカルトンボアを芯材にするようになってから、心の変容を経てファニチャーをカルトナージュで具現化したことがあげられます。

そのファニチャーがきっかけで、これまでの一般的なカルトナージュからしっかりした骨組みから組み上げる構造をとるようになっていきました。

カルトナージュとしては贅沢さが表面だけに留まらず中身も贅沢で本格的趣向の強い作品へと向かっていきました。

これまでの一般的な再生紙であるグレー台紙で手軽に取り掛かれるカルトナージュは、他のカルトナージュ教室で充分楽しめるものですから、あえてワタクシは違うカルトナージュを提案していきたいと思うようになりました。

ものづくりは気軽なものから本格的なものまで幅があっていいと思うんです。

先月に、簡単なノートカバーをエンボシングコースレッスンで作成したときに感じたことは、ワタクシのフィルターを通すと簡単で気軽なものでも、やはりFairytaleらしい手の込んだ作品にどうしてもなってしまうという皮肉さでした。

それがいいと思ってくださる生徒さん方のお陰で成立しています。

大多数の意見には数では敵いませんが、自分軸で生きているFairytaleとしてはとても充足感を得られることです。

今、ネットショップのカルトナージュキットのワンコインキットや定期メール便キット、チョイスできるキット、布クロスセット、生地が選べるセミオーダーキットなど利用者目線での幅の広いキットを新しく構築していきます。

5月のGWにはこれまでのキットすべてを無制限半額セールしますので、是非のぞいてみてください。

6月から新しいキットショップをオープンしますので、すべて新作キットのラインナップを待たずに、10種類くらい揃った時点で始めさせていただきます。

気軽なキットから生地を選ぶセミオーダーと、楽しんでいただけるキットを目指します!

これまでは工程写真レシピをillustratorでプロが作成したものをキットに添付していたため、両面印刷時間の待機が半端なく見えない部分に骨を折りました。

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今はカルトナージュ人口も増えて、レシピなしでもつくれる趣味を持って下さる方も浸透してきたと判断しましたので、簡易レシピとして立体パース図を記載しただけのレシピでも充分でしょう。

それにより1キット400800円ほど経費が削減できるようになりました。(材料費というよりillustratorを駆使して作成する労力と印刷に使うインクと印刷時間ですから経費も削減されます)

しかし、低価格を実現するにはワタクシのスキルUPも必須となり、パースソフトを今いじくって研究していますのでこれにより格段にパース画作成がラクになるかと期待しています。

低価格実現とうたうには必要なやるべきこと、超えなければできないことが必ずあります。(ここをやらず丸投げする経営者が多い)

巷のワンコインキットに満足いただけなかった方には、作りやすい良質なキットを提案していきますよ。

工程写真レシピに関しては、外部大量印刷に移行して選べるようにすることも検討しています。

ここはホントにマンパワーなので、プロフェッショナルな仕上がりはキープしていきます!

ワタクシの頭上には無数の金の糸が天からコネクトされ、降り注いでいます。

キットの案もここでご紹介していきますね♡

是非、ご意見などコメントください!



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by fairytalem | 2017-03-14 14:29 | ショップ案内 | Comments(0)

手作りすること

ごきげんいかがですか?Fairytaleです。

只今、確定申告取り掛かっています。

領収書をまとめて、貼るところまでやれたら、今日はおしまいです。

明日に、まとめて提出…(出来るのか??)

確定申告の為の時間を3日以上かけないという強いポリシー(なんだそれ)を持って今までやってきたので、さらに2日にしてみようと意気込んでいます( ;;)ガッツ

昨日は白味噌づくりをお友達の家で3キロくらい仕込んできました。

一度にできる量も限界があるので、あともう1日でおしまい♪

食べ物にはかなり強い執着心があるということに、周囲からも指摘されているので自覚もしています。おいしいものにしか興味がありません。

できるだけ、身体にいいもの♪

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私たちの生活には食品添加物が満載な加工食品がスーパーに売られています。

特に気になるのは肉類。

海外の特にアメリカ産はホルモン注射された毒された肉は、手がでません。

鶏肉もブラジル産が多く、外食産業のファミレスではこれらの安い肉を使って調理されているものがほとんど。

国産と言ってもその国産も汚染された肉もあります。

何を選んで買えばいいのかわからない。

確かにそうです。

だからと言ってわからないままどんな加工をされてどんな添加物を使っているのか知らないではいられません。

自分で調べて、おいしいもの=安全な食肉

を常に探すことはしています。

安心安全は崩壊している『臭いがする』ものは、わかるようになってきます。

昨日は、Wミートさんでお友達とシェアで2キロの地鶏の胸肉を注文しました。

お友達は下処理をして冷凍保存をして1か月以内に食べきるそうです。

ワタクシはできるだけ冷凍もしないで消費期限プラス1日までに食べきるようにしています。

電子レンジは極力使いたくないから、冷凍保存は最低限にしています。

お米も、お野菜もできるだけ無農薬のもの(とっても5回以下散布したのは無農薬というとかよくわからない話も聞きます)を選んでいます。

これからは、もっと入手するのも難しくなってきそうなので、農家さんから直接取り寄せになっていくと思います。

その効果は絶大です。

何が絶大なのか、というと…結論から言いますと、

家族がまとまります。

食事をこれくらい真剣に吟味して、母と手分けして買い出しをして夕方から準備を始めていてもらい、ワタクシは18時にアトリエを出てムスメを学校へ迎えにいくのですが、30分から50分くらいの調理時間でご飯、45種類の具沢山お味噌汁、お魚かお肉料理、漬物、サラダが定番でかんたんなものを母とふたりで一気につくります。

炊きたてのあつあつのご飯とお味噌汁。

これだけでも成立するようなバランスにしています。

なので、お味噌の味が決め手となるので(市販の『だし入り』『減塩』と表示されているお味噌のまずいこと)これも自家製でつくるしかないと思い、昨日仕込みました。

材料の大豆と麹とお塩それぞれ取り寄せして、いいものを選ぶところからです。

今回はお友達にチョイスしてもらい、一緒につくってもらいました。

先月もお味噌3キロを作ってGWに返しをして9月くらいから食べられます。

今回のは白味噌なので、1か月半くらいから食べてもいいです。

お塩のバランスと煮込み時間、選んだ素材、漬け込む時間経過の発酵度でお味噌が変化してゆくのが、不思議とパワーを感じてしまいます。

ワタクシの周囲は自分で手前味噌をつくったり、手作りのドレッシング、ケーキ、お菓子までマメに普段の生活でつくっている人が多いですね。

ワタクシはそんな友人たちからの影響でやり始めました。

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まずは、お菓子づくりから入り、ドレッシング、鶏ハム、お味噌、と添加物摂取しがちな食品を手作りに変えていきました。

お菓子はそうとう砂糖やバターが入りますので、良質なものを。

小麦やバター、クリームチーズなど良質なものをキロ単位で取り寄せ(シェア)、砂糖も白砂糖に精製されていないものを選んでつくるので材料はおいしいと感じられるものを今のワタクシに合うものを手に入れてつくっています。

28歳くらいのときにリウマチの症状が強く、花粉症もMAX寝られないほど酷かったため、睡眠時間も当時は連続して1時間も寝られませんでした。

仕事も辞めて、家で添加物のない自然食品を求めて、身体に悪いものを排除していきました。

炭酸ドリンク、サラダ油、加工食品、白砂糖、にせものの調味料は撤去。

半年もしないうちに体調も良くなり、新しくコーディネーターの仕事にもすぐに就くことができ元よりもいい環境になりました。

ここに書くとさもかんたんに聞こえるでしょうが、

決意することができなければ、こうまですべて改善なんてしません。

極端に効果がほしければ、決意することです。

それから20年経過し、今はゆるめに食品を買っている母を調教するのに手こずっています。

いないところで『にせもののお醤油色した液体』を捨てたり、なぜダメなのか、安い調味料や材料は本当に最終的には安くはない!という話を時々繰り返して話しています。

ここは骨の折れる作業ではありますが、あきらめてはいけません。

あるとき、突然その意味が母にも降ってきてわかる時がきました。

ときどき、前に買っていたカラメル色の三温糖ならいいかと思って買ってきてしまいますが、ここで起こらずに先日のお味噌の重しとして利用するのでいいよ、と言います(笑)

(あの茶色はカラメル色素を沈着させているので立派な添加物っす!)

毎日、質素には見える食事ですが内容は良質で、身体にもいい、舌(脳)にもいいものを食べ続けることで身体に溜まっていた毒素まで3か月もすれば出ていきます。

家のごはんが美味しいので、父は飲みにも行かずまっすぐ帰ってきてしまいます。(ここは出掛けてくれてもいいんだが)

気がつけば、家族がワタクシの言う通りに素直になっていきました。

毎日の食事は毒も盛れますが、愛もそそがれています。

その効果の絶大さと言ったら、、、ワタクシもとても驚いています。

あの頑固でとうしようもない父が(ここでは書けないくらい)一度も料理の感想すら言わない父が、『おいしかった、ごちそうさん』

と言うようになってここ1か月。

父はとうとうお迎えが近いのかと思ってました。

最近は1年で車廃車2回の事故、階段から落ちる、工管が足に落ちてきて骨折、インプラント失敗で歯茎が弱くなり、内臓疾患、蓄膿、皮膚の疾患の薬を大量に飲んでいる…

というそれは恐ろしい医者信仰にでもかかっているよくいるご老人を絵に描いたように実行していた、あの父が。

食事の劇的な変化に魂の変化まで起こってしまいました。

(あとはあの大量の薬を飲まなくなれば完了)

ムスメはよりタフに。(頭はより軽く~)

そして、その効果も想像を超えたことが起こりました。。。

またお話しする時期がきたら、書きますね。




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by fairytalem | 2017-03-08 14:40 | つぶやき | Comments(0)