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レターラックと台形バスケットの製図

こんにちは、Fairytaleです(。・ω・)ノ゜

先週末の自由が丘のレッスンは完成までいたらなかったので、画像はございません015.gif
完成された画像または、作品を次回お持ち下さい…添削いたしますので☆

2作品受講は、やはり大変ですね。
細部の処理まで神経を使うのも、集中力を要します。
糖分も切れてきますので(笑)そうでなくても長時間レッスンですから、作品の難易度をみて2作品受講にするか検討しながら進めたいと思います。


レッスン後の日曜日に初級コースの台形バスケットの新型とパウンドケーキを製図し、昨日は、11月単発用のレターラックを製図しました。
今朝は、台形バスケットとパウンドケーキの型と裏打ち紙をつくりカットしたところでブレイ063.gif

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     ↑ 見えにくいのですが、レターラックの製図です。ハーフしか描いてありません。

只今、お隣さんにレターラックの製図を型におこしてもらっています。
同時進行で、裏打ち紙のサイズ取りをして指示書を追加し、つくってもらいます。
完成次第プリント確認し、補正してから型をカットです。

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     ↑ 裏打ち紙のデザインウェーブ(台形バスケット) どう見ても初級用じゃないですよね…

今日の夕方にはカットに入ります。
かなり、怒涛な作業なのです。

糖分切れまくり…甘いものは好きじゃないのでコーヒーに少し砂糖とミルクを入れるので、これがまたメタボ促進効果絶大!
ムスメの軽肥満は徐々に解消されているというのに…子どもの24%は軽肥満なんですって!
ぽっこりお腹はなくなってフラットになってましたよ。

どうする自分025.gif

軽肥満どころではないのだ。

ムスメにバカにされ続けるのも母として限界にきている。





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by fairytalem | 2012-10-30 10:40 | 製図 | Comments(0)

来月のレッスンの作品は?

こんにちは、Fairytaleです 001.gif




昨日で、カルトナージュキットショップ『Fairytale』1周年を迎えました067.gif

何も出てきません…なんどもいうようですが


11月末の単発レッスン作品は『Letter rack drawer』です♪

小ぶりなレター(DMサイズ程度)ラックに、引き出しがついているものです。
もう、かなり前からつくりたかったもので、シルエットも浮かんでいます。

後は形にするだけです。
この要領の悪いワタクシがもうひとりいたら…いや、おんなじかもしれません。
適当にここらへんで~と思えないから…お尻に火がついても平然としているように見えるのです。
本人はいつもあせっております042.gif


初級コース用のキット半分の3作品のご用意はできました。残り3作品は来月中にレシピと裏打ち紙印刷とカルトンカット予定です。製図コースのカリキュラムも原稿は早打ちで誤字だらけだったので、見直し要ですが後半分をお渡しできるようにまとめます。
多角形の図法は、いつくか選んでいただき作図していただきます。
簡単なので、難しく考えないで取り組んでくださいね。
ウェーブデザインも中盤から取り上げていきます。


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おもしろいのは、ひとが変わるとウェーブもまったく違ったラインになるので期待しています。
実際、ワタクシの手からウェーブができたものをPCソフトでライン取りを正確に修正すると違うラインになります。なので、修正かけないで均すことさえおさえたライン取りにします。

人間が美しいと感じるラインは人工で作りだすものではないのですね。
左右対称の顔ってきもち悪いですよね。ラインにも似た感覚があります。

製図コースでは、PCは使いませんでの美しいと思うラインを古典的なやり方で作っていきます。
雲型定規をお使いになるのもいいでしょう。

ワタクシは使いませんけれど。

自由に伸びるラインが好きなので。




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by fairytalem | 2012-10-24 17:18 | コース | Comments(0)

ちいさな炎をたやさずに

こんにちは、Fairytaleです001.gif


今週末土曜から『製図コース』 1年が始まります。

よくぞ皆様、ご決断されたと感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、カルトナージュへのちいさな炎をたやさぬよう、様々な課題に取り組んでいきましょうね。

ワタクシは先生らしくないかもしれませんが、皆さんと寄り添っていけることを選び、迷っときに選択の余地を一緒に見出し、おぼろげな目標らしき幻影を求め続ける先をご自身が見つけていける力強さを思い出していただく、サポートをさせていただこうと思います。

人間のワタクシはまだまだ未熟な半人前ではございますが、カルトナージュへの変らぬ思いと情熱だけは自信があります。


それだけです。




さて、初回の『製図コース』の課題です。
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クッキーのお菓子バックです。

クッキーが何枚入れるから設計し、全体の雰囲気をつかみ、ラフ画を描きます。

サイズを出していき、折り代の位置を決めます。

強度も考慮しながら、効果的な位置に折り代をもっていきます。

展開図をラフで描き、組み上げた時のバランスもここで考えます。


どんなふうに考えるのか…各自の皆様におまかせしつつ、ワタクシのお菓子箱を参考にしながらどいういうふうに思考し、どの段階で決断をするかを検証していきます。



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こちらを先に見せるのが普通ですが、完成形を先に考えることが最初の手法です。

完成形はすでに頭の中にある状態から、こちらの1枚の展開図へと発展させていくのです。

この斜めの角度感を出すには、折り代も削らないといけないことや、マチが深すぎると中身の容積が小さく圧迫されてしまいますので、実用性が低くなります。

このようなことを思考錯誤しながら、イメージした完成形へ近付けていきます。


場合によっては、完成形以上のものができる??かも~


しれません(笑)


今現在ワタクシはそういう体験はまだしていませんが…


機会があったら、是非。




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by fairytalem | 2012-10-18 10:49 | つぶやき | Comments(0)

ゆめでカルトナージュ

こんばんは、Fairytaleです (っ´▽`)っ

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今月の単発レッスン『ソーイングボックス』の内側トレイを製図しました。

あっ、↑ コレじゃないです。

コチラのは、既存のソーイングトレイです。見本に載せてみました029.gif

これよりももっと使い勝手をあまり考えず、見た目重視トレイ(笑)

もしかしたら、今回の製図したトレイ、一番難しいかも…

底板もウェーブのうえ、さらに側板もウェーブ。

ウェーブ同士を無視して勝手な曲線を作ると間違いなく、キモチ悪い形状となるでしょう。

曲線ラインの長さを測るのに、細い紐で計測。

う~ん原始的(笑)

でも、この方法が早いので。新しいソフトを買うものハードルが高いです。

一昨日の夢の中では、完璧なラインを仕上げたハズなのですよ~ゆめではねぇ

ほぼ毎日、どんなに忙しくてもカルトナージュづくりしているので…いや夢のなかの話ですよ。
朝、つかれた~と言いながら起きることが多いです。

これでも昔よりだいぶスヤスヤ寝られてます。


10年前だったら、夢の中でプランニングして積算もし、製図もして発注までやって…

全然違う製品が工場から出荷されて、現場パニックとかねぇ~朝から変な汗かいて起きるのです。

実際、設計と発注と検品を自分ひとりの業務をこなしていた時に、デュポン社のコーリアン~最高級人造大理石のオーダーカウンターをやっちまったこともありました。
正規で80万以上。天板だけで、です。

もう責任とかそんなのじゃなくて自分のお財布に係わる事態に、その後無理やりにでも他の設計と組み合わせて値引きしても売らねばなりませんから、もう必死。
いつも以上に積極的にガンガン進めて2カ月もしないうちに販売したこともありました。仲の悪い営業さんとタッグを組んだりして。

オーダーものの恐さは、何度も経験していたので多分、それが原因なのかな?と思います。


…今は、夢でいろいろ足りないものをアチラから指摘されて、しぶしぶ作っているようなもんです。


いつになったら、ゆめで作らなくなるのだろうか…



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by fairytalem | 2012-10-16 16:37 | つぶやき | Comments(0)

ミニ氷河期

こんにちは、Fairytaleです(o´∀`o)


今、地球はミニ氷河期に突入しようとしていることを、皆さんご存じでしたか?


地球温暖化なのに、氷河期って反対の現象なのでは?と素人は思います。

100名の科学者たちが3年前の国際太陽活動検討会議なる学会で最近の現象と過去の氷河期との関連性について議論した結果、200年前のミニ氷河期との共通点が顕著であるという結論であること。
いろんな学説もあり、どう捉えるかは各自におまかせというところですが、無視もできない。

なぜ、地球温暖化を危惧するキャンペーンが世界で起こったのか、そもそもそれもどうやらあやしい。

天文学者の最新の情報では、2020年ごろから最大10年間、太陽の活動が停滞気に入りこれによりミニ氷河期が到来すると予測している。

黒点の減少とコロナの太陽周辺の散乱光の減少、太陽表面のジェット気流の消失が観測されている。
太陽の活動サイクルは11年ごとに変動するもので、増減を繰り返す現象だ。太陽フレアも観測されたものの2008年からの新しいサイクルに入ってから太陽の活動はフローのようだ。

だからといって科学者の中の少数意見で、地球温暖化は人間の欲望による石燃料の過度の使用が起因するものではなく、太陽活動によるものだと主張する意見には同調できない。
いずれにせよ、地球温暖化に歯止めがかかるということだ。

現在の地球は、赤道付近の低緯度の地帯で温められた海水が自転により発生する潮流に乗り、高緯度地帯に熱を運ぶ。北極や南極の高緯度地帯で熱を放ち、冷却され比重が増した海水は地底に沈みこみ、低緯度の地域に向かって再び流れていく…という海水のメカニズムがある。

そこへ温暖化により極所の氷が氷解し大量の真水が発生したことにより、低緯度地帯から流れてきた海水が薄められ、比重が低下する。海底に沈み込む力が失われてしまうのだ。
実際は北極の氷は1970年頃から10年ごとに3~4%溶け出している。
ノルウェーの近海でも冷たく高濃度の海流は60年間少なく見積もっても20%減少している。
この現象が後に各地で広がれば海流はストップしてしまうというのだ。

200年前のイギリスのテムズ川は凍ったと言われ、日本でも飢餓が頻発、徳川幕府が滅んだ原因のひとつとも言われている。

このミニ氷河期が日本で起こったら、東京の気温は札幌なみの気温になるともいう。
当然そうなると作物は育たなくなり、食料と燃料不足になり経済活動も鈍くなる。
私たちの生活は変えて行かざるを得ない。
変化することは地球の摂理からも必須であり、変化を望まない思考=幸せの価値観は、妄想であったことを私たちは、知らなければならない。

変化は怖いことでもなければ、不幸なことでもないのだ。
もっと言えば、それにしがみついている人間の方がおろかではないか。

そもそも、社会や親、教育の中ですり込みにより、変化を嫌う意識が根付いてしまったのもあるかもしれない。特に日本人は、素晴らしい側面もある協調性に磨きがかかり、人と違うことはおかしいことであり、同じ制服を着て規則に従って生活をしてきた。
学校生活において、常に意味をもたないと感じていた行進や、整列すること、長い朝礼、校則に従い髪の長さや身につけるものは紺や黒。カラフルなものはイケないし、化粧やマニュキアなんぞもってのほか!
軍隊じゃないのだから整列も行進も、運動会も不自然で仕方なかった。

それでいて、社会に出ると個性を!…とはどういうこと?

個性を嫌い、統率する上でラクだからと同じように行動させられた先は、人より抜きんでる才能や学力を競う場の社会となっていた。
私はその構造に戸惑い違和感を持ち、自分は出来の悪い人間でこの社会では落ちこぼれなのだと心底思っていた。

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しかし、それは戦後社会の流れでもあり、意図でもあったのだ。

自分で情報を知りたければ今は手軽に入るけれど、やはり額に汗して求めなければ真実にはたどり着けない世情でもある。
簡単に入る情報は、鵜呑みにできない。

何かそこに意図があるように感じるからだ。



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by fairytalem | 2012-10-15 10:28 | つぶやき | Comments(0)

中級コース課題作品の製図

おはようございます、Fairytaleです(´∀`σ)σ オハYO!


今朝も、肌寒さを感じた秋らしい日となりそうですね。

さて、今月の27日からスタートする自由が丘での初級コースの準備は、着々と進んでいます。

既存の作品を一部アレンジして、リニューアルしています。…みなさんが見ても『どこが?』という数ミリの世界だったり、工程を削ってラクにしたりしています。

1mmの仕上がりの違いで、残念になってしまうものもあります。

特に、精密な造りのものは。

ざっくり作ってハンドメイド感を出すものならそれ事体がテイストですが、ワタクシのカルトナージュはきっちり作っていただく方が仕上がりもよくなるものが多いです。


一昨日から来年1月からの中級コース課題に取り組んでいます。…ワタクシにしては早いって?
否定しません。

まずは、下絵のラフである程度頭の中のイメージを形におこしておきます。

そして、元となる製図を5mm方眼紙に描きます。

消しゴムもたくさん登場します。


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これは、【プリザーブドフラワーのためのコレクションボックス】という名前です。

台座は形状の違うものを2枚貼り合わせて、立体的に仕上げるワタクシの得意とする飾台座デザインです。

そして…お隣さんにプロフェッショナルな仕上がりにしていただくと~

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精巧な型紙となります038.gif

1作品にウェーブの型が6枚もあります。

額のウェーブデザインは2種類つくりました。

2日日間かかりました。

何故って、ちょっとは『置く』のです。時間が経過すると気持ちも落ち着いて冷静になった目で見る必要があります。

その間に、細々としたメールの返信や材料の発注、ブログのUPなどをしているとあっという間の1日が過ぎていきます。


それでも、細切れの時間を使って作業をすすめていくと、ずっとペースは速まるものです。





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by fairytalem | 2012-10-11 08:13 | コース | Comments(0)

ひとり作業

こんばんは、Fairytaleです072.gif


こんな時間になっても、まだ予定通りに進んでいません。

明日のアトリエのレッスンの準備はOK。

明日予約限定キットを発送する分もOK。

レシピの工程写真撮りはできましたが、原稿をこれから変更します。

レッスン中にお隣さんにレシピを作ってもらい、レッスン後チェックします。

できたら10月のソーイングボックスの中身を仕上げて、ブログUPせねば。

今日の夕刻。前橋は30℃あり、風も吹いていてじとっとした暑さだった。
もう、10月だというのに。
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ムスメの年齢の頃は、10月といったら夕方は赤城おろしが吹いてきて、手がかじかんだのをよく覚えている。
おじいちゃんが入院していた病院まで、弟と二人で歩いてお見舞いに行っていたのを、映像で記憶しているからだ。

もう、自分のムスメがあの時と同じ年になるんだと先日気が付いた。
おじいちゃんの死は自分のグラウンドがゆがみ、もう誰からも愛されないのではないかという恐怖が小さな胸に迫ったのだ。
おじいちゃんの愛情で随分と自分の存在価値を見出していただけに、そのショックは2年ほど続いた。


今、ワタクシ達が住んでいる古い家はおじいちゃんの家。
そこに住んでいる自分は、まだ傷ついたままいるのだ。

もう、そろそろ手放してもいい頃でなないのか…
よく小さい頃から手放せないタオルとかをずっと持っているのと似ている。



休みなくてももう慣れましたが、時々ムスメが事務所で学校の図書館で借りてきた本を床にすわって読んでいるのを見かけると、申し訳ないような気持ちになります。


なんだかな~ワタクシの親と同じようではないか?!

そう、商売に必死だった父親とその忙しさに振り回され病弱だった母親。(今は元気!)
子どものワタクシは、それがフツ-でそれしか知らないので、そのまま受け入れているだけでした。
だんだん、よそとうちとでは違うんだということが解るようになってからも、あきらめのような心境がずっとありました。

今のムスメがその時のワタクシとリンクしてしまうのです。

あぁ、ワタクシの幼少期が癒されていないのだな…とわかります。



しかし、そうわかるだけでもうすでに癒し、解放なのです。

夜の独りはこんなことをふと考えてしまいます。



さて、原稿直ししなきゃ。

辛いかというとそうでもないです。

完成したら使ってもらえるのだし、作りやすくなるツールはとても重要なアイテム。

1時間くらいしたら、明日の準備のため帰宅しようかな。

…朝が起きられないのだもの。




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by fairytalem | 2012-10-04 22:02 | つぶやき | Comments(0)

目的にロックオン

こんばんは、Fairytaleです006.gif


新設コースは開始できる最低人数のお申し込みがそろったので、ひとまず安心。

低料金設定にしたのは、やはり受講される生徒さん方のことを考え、カルトナージュを深く追求するお手伝いをしたいと思ったからです。

それでも、集まりが悪かった場合は完全赤字です。
一抹の不安もありましたが、こういう時は自分らしくありたいとすぐに立ち返ることができたので、なんとかなる!と感じていました。

ワタクシがカルトナージュの製図コースで、制作する時の独自の技法を他の皆さんにお伝えし、カルトナージュづくりをこれから本格的に取り組みたいと思う方々が少しでも体得し実現できたら、すてきなんだろうと想像しただけでうれしくなります。


思えば、サラリーマン時代でも製図は手描きの基本から入っていましたが、ちょうどコンピュータ導入の黎明期でPCが使える世代と使えない世代の分かれ目のような感じでした。
ワタクシはギリセーフで、製図のCADも使ってきました。
基本は手描きで描けなければ、CADで図面は困難なものとなります。

イラストもそうです。
手描きで描けない人がコンピュータソフトを操作できたとしても、どの位置にどのラインをとったらいいかわからなければ、便利でも使いこなすスペックがないわけですから、それは無理な話です。

便利になればなるほど、実は私たち人間はどんどん進化が遅れていくのです。
不器用になるのです。

住器メーカーでのコーディネーター時代は、製図ができたのでCAD図面を作成するソフト操作がわからなくてもいじくっているうちに、わかるようになり操作は簡単なものになりました。
他のコーディネーター後輩や先輩にもやり方はすぐに教えました。

皆が操作できるようになることは、ワタクシにとって何も恐れはないことでしたのでとても気軽なものでした。

ある時、先輩のコーディネーターが『同僚や後輩に教えるのはイヤじゃないの?』と言われたことがありました。他のメーカーへ転職した時もやはり、同じ質問をされました。

『なぜイヤになるんでしょう?』

ワタクシには意味がわかりません。

『自分だけその仕事ができたら、人に教えるのはもったいないでしょう』って。

そうですか?

仕事ですから、みんなができた方が自分もらくですし、シェアできたらが会社にも利益になります。

みんながいいですよね。

そこに執着はまったくないので、意味がよくわかりませんでした。

職場にライバルはいませんでした。

たとえライバル視されても、同じ企業に所属する同胞です。
本気で言っても、信じていない同僚…特に男性が多かったように思います。

しかし、他社と相見積になった時は燃えました。

ただ安く見積もるのは誰でもできることだったので、お施主様の要望をあらいだし、競合先のラインナップも研究します。(それは営業の仕事ですが、設計がわかっていないと本当はダメなのです)
絶対、当社に決めていただこうと思って仕事をしていました。
そのためのプレゼンや営業さんへ策を提案したりもしました。
わざわざ、ショールームにお越しくださったお施主様を逃すなんて、いけません。
来ていただいたのですから、100%見積して、70%以上の成約率をこのど田舎で、実績も上げました。

ワタクシの当時の仕事の喜びは、お客様を喜ばせることにしかなかったから、成約率も高かったのだと思います。

自分本位の利益しか見えていないのは、結局はそこで止まってしまうだけです。

時には、特注のオールステンレスキャビネットの業務用キッチン…20年前は業務用の既製品しかない時代でしたので、コーディネーターが受けることはなかったのですが、おもしろそうだったし何よりもお客様が他社メーカーで3社から断られたことや熱意に負けて、工場長に直談判し許可もおりて、製図も自ら引いて工場へ特注しました。

継ぎ目のないステンレス天板の業務用キッチンキャビネットなんて今でこそ需要もあるものですが、当時は特注するしかなかったのです。幸い、キッチンメーカーの中でステンレスの曲げの技術は職人さんが施す最高級のメーカーだったので、それは実現したのです。

施工中、普段やる気ない営業のおじさんもその時はたのしそうに報告してくれました。
竣工後、お施主様がみかんが入った大きなダンボール箱を2つとお花を持ってきてくださいました。

あんなに感謝されて、お茶会にまでお誘いを受けたことは今でも忘れられません。
特注受けてよかったと心から思いました。
お値段は安くなかったのです。むしろ高かったのです。

そういう仕事を取っていたので、全国で一番小さな営業所の利益はノルマ越えし金一封もよくいだきました。
こういうお金は、一緒に頑張ってくれた後輩と宅配ピザをランチに食べたり、イタリアンのランチを出前してもらい使ってしまいましたけど(笑)

いい時代、いい経験でした。

よく『前例がないことだから…』と、大手企業メーカーとなるとなかなか聞き入れてもらえないものです。
それは、当然かもしれませんがその必要性があると思ったらとことん交渉し直談判はよくやったものです。

ムコウミズだとよく言われ、同僚から白い目でみられていました。

そんなことはどうでもよかったので、気にしませんでした。
今でも、周りの反応は気にしません。
だって、意味ないですもの。気にしたら、何か好転するんだったら人目を気にしますが、それはないと思います。

ワタクシのいいところは、神経が太いとかじゃないですよ(怒)

何がやりたいかの目的にロックオンしたら、それしか見えません。

それ以外は、ダメっぷり満載のママですけれど。

そんなワタクシも年のせいか、時々は不安な気持ちも感じることがあります。
そんな時は、ひたすら打ち込む。
誰かのために打ち込む。

不器用なのは昔からちっとも変わっていないです。




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by fairytalem | 2012-10-01 21:56 | ショップ案内 | Comments(0)

カルトナージュやタッセルなど手仕事をご紹介


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