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ペンスタンドメモと秋の空

こんにちは、Fairytaleです^^


毎日、カルトナージュのデザインを考えることをしています。

休みは半日土日にあればいいほうですが、そのわずかな休みだってお風呂だって、おトイレだって、移動中も、睡眠中も夢の中で、その続きをやっています。


これは、建築関係のお仕事のときからの習慣というか、、取り掛かっていることでいっぱいになってしまうのです。


それが、たぶんたのしいことの一部なんだと思う。


大きな充足感を感じる暇はなく、ただ作り続けられる原動力はなんなのだろう…

人よりもエネルギーはあるのはわかるけれど、やることがないと思考が強くなるのでバランスが悪くなるのは若い頃に気が付いていたし、メンターの先生からもそのことは注意されていたので意識してカルトナージュに取り組んだ記憶もある。


人に興味がなくて(笑)想像することが大好き。

想像こそが、ワタクシにとって誰にも邪魔されない世界にいられるから…という子どもの頃のくせのような習慣から想像することは、なくてはならない自分の世界だった気がする。


小学生の頃は、帰宅する道が2キロと遠かったので、そのクリエイションするいい時間だった。

道端に自動に進む蛇腹の道があって、そこへぴょんと飛び乗り、すーいすいと進んだら早く家に着けるし、たのしいな~とその周辺には透明のカプセルのようになっていて、雨も強い空っ風もシャットアウトしてくれるし、椅子もあって座っていけたりもしちゃう…なんてことを毎日のようにその機能を考えるだけでひとりで帰る道はワクワクした。


こんな話は友達にも親にも話したことはない。

恥ずかしいとかそういう理由じゃない気がする。

言う必要性を感じてなかったんだろうな。


子ども時代に想像した「自動歩行通路」が今は都心の駅や遊戯施設に当たり前のように設置されている。


想像したことは実現できることなんだよね(笑)



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去年までのワタクシ、いえ、

つい最近までのワタクシは自分を取り巻く世界が不自由で居心地悪く、思い通りにならない我慢と忍耐でした。

しかし…

明らかに、もう何かが違って見えています。

説明しにくいのですが、自分が選択しないことをしてみたというところです、、

それには怒りと苦痛と不条理なものが封印されていたことだったから、もう一生触れないでおこうと決めていたし、交流し交換し循環する交わることから逃げていたから。
ここをなんとかしないとこの先一歩も進めないよ、とママ友から痛烈ににっこりと天使の通達を受けた。


信頼関係とは些細な疎通の積み重ねで何年と先送りをしてしまうと、もうそこへどうやって戻っていっていいかもわからなくなる。

修正する機会がもうこれが最後だとなんとなく気が付いていたし、緊急を要していたことを無視し続けていました。

人は家族や友人、仕事のパートナー、メンバーと一生を通して交流していく。

やはりそのへんの対処が、自分には難しかった。

その中の一部がフリーズしているだから、うまく動くはずもない。


すべては循環した交流から動き出すのだから。



今、無敵だ(笑)

風通し良く、気分もいい。

ありがたいね☆彡

そこらじゅうに「ありがとう」が落ちているのを拾いまくっている。



さぁ、あとはやるだけだ。





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by fairytalem | 2015-10-20 09:27 | つぶやき

古い我が家に想いを馳せる

こんにちは、Fairytaleです!

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いつからか私たちは「面倒くさい」と思うようになってしまったのでしょうか…。


生きることへの意欲もそがれ、いくら頑張っても報われないという経験、状況になったことはいくらでもある話だと思います。

心が消耗しきっていて元気が出ない、すぐに疲れて休みたい、根気がなくなってきた、とエネルギーが枯渇してしまっている人が増えています。

これも身体にはいる食べ物であったり、薬であったり、環境ホルモンであったりとその原因となることはすぐに色々と思いつく。

自分を大切にするということは単に思い通りに生き方を選択することや意思を通すことだけではなく、丁寧に生きていく小さな工程だったりするように思うのである。


そんなことを最近また感じるようになってきて、週末からひとりで自宅の片づけと掃除を始めた。

古い祖母の家なので、12年前入居した数年はぴかぴかになるまで掃除を毎日していた記憶も蘇ってきた。

木の桟を水拭きすると黒光りして美しいのだ。

窓は昔のままの木戸に木の桟のところが1か所だけ残してある。
檜で風景を加工した細工が施されていて円形になっている飾り窓。
当時は洒落ていたんだと思う。

風も入るし、雨戸は昔あったのだろうけど今はサッシ。
何度もリフォームを重ねて継ぎ足して増築したり、玄関位置を付け加えたり、廊下は南側に1m巾以上あるのでちょっとしたサンルームになっていて洗濯物も外に干さずにすむ。

廊下の上を見上げると、大きな太い丸太がずっと5間くらいの長さで途中継ぎ足してあるのだが、とても頑丈な造りになっていて今ではこういう木材も手に入らないという。

立派な家にまったく見えないのだが…むしろ外観は古いスタイルに瓦屋根を敷いてリフォームしていたりするのでなんとも風情があるのかないのかよくわらない変わった家なのだ。
こういう現代的でない我が家は手を入れないでいるとあっという間に古いだけの寂れた意味合いしか残らないような家になってしまう。


昔あったザクロの木も枯れてなくなり、古い木は寿命を迎えたかのように朽ちていったものもある。
子どもの頃、庭の中央にあった小さかったキンカンの木は、駐車スペースにするため切ってしまった。
それがとても寂しく、玄関の入り口にホームセンターで見つけてきたキンカンの苗を入居した12年前に植えたのが立派に当時の庭の中央にあったキンカンの木のサイズに成長している。



祖母の実家は大工さんで小僧さんと呼ばれる、修業の名をもとに口減らしで住み込みで別棟に住んでいたそうだ。
家事から仕事の段取り一切の雑用を任された少年~青年が5~6人くらい入れ替わり常にいたという。そんな祖母は兄弟の面倒を見たこともない長女だったので、世間知らずで家事もできない、唯一できることは着物を縫うことだけ。
よく浴衣の生地を一緒に生地屋さんで選び、2週間くらいかかってやっと完成するという、まぁのんびりな祖母であった。
料理も確かに遅かったし、家事をてきぱきこなしている姿は見たことがない(笑)
祖父は文句を言わずただ黙って先にほうきを持って掃除を始めてしまう人で、祖母はそれを見てあわててならうように仕方なく掃除を補助していた。
当時60歳くらいだったと思うが夫婦生活が長くても家事に慣れない祖母に我慢している祖父と亡くなった曾おばあさんの苦労もなんとなく察してしまう。


偉かったのは、曾おばあさんとおじいさんが嫁の祖母を大事に扱ったことだ。
家事もろくにできない祖母を責めることなくフォローした曾おばあさんと、新しい生地を嫁のために少ない給料から買ってあげたりした曾おじいさんから、きっと愛情を受け取っていたはずだ。
この家にいた元家主たちの懐の広さを思うと、ワタクシは安心する。

私が生まれたときには曾おじいさんたちは亡くなっていたので、聞いた話だ。

こういった姿は会話一切なくして空気感だけで小学1年生のワタクシは、大人たちの心のひだを読み解く力が自然とに身についてしまった。


昨日はそんなことが掃除をしながらふっと蘇り、ひとりじんわりと感傷に浸った。


ムスメはこの家をあまりかっこいい家だと思えないらしく、お友達の家をうらやましがることがあった。

最新の設備はないが、居間と勉強部屋と寝室とお風呂とIHの入ったキッチンを12年前リフォームしたのが最後。

年頃のムスメが気に入らないのは仕方ないと思うので、その良さはずっと先になんとなくわかってくれたらいいけど、わからなくてもいい。


この古い家は私にとって、振り返るときだけでなく原点に戻してくれるから、私に必要だったんだと気づかされた。




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by fairytalem | 2015-09-14 08:53 | つぶやき

自由設計基礎コース、上々始動!!!

こんばんは、Fairytaleです( *´艸`)


本日は、自由設計基礎コース初日朝7時前に関越~外環と高速移動でした。

前日に、プリンターが8時間もご機嫌ナナメになり、7時過ぎからテキストをプリントをして、冷や汗をかきましたが、本日はとても充足感のある1日となりました☆彡

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毎回、コースのメンバーさんが募集のたびに空気感や共有感、連帯感などまったく違った結果にもなるので、どきどきとわくわくと不安と心配いろんな期待でいっぱいになるのです。

参加される受講生さんたちも当然、ご自身の学びですのでそれは大変な面持ちです(笑)←笑うとこではないですね( ;∀;)


詳細はここでは書きませんが、記録としてブログに書いておきます。




作りたいものをつくるという発想、感覚には隠れた意識があります。

怠慢、怠惰、という怠けるという文字がワタクシには浮かんできます。

まだ、そんな腕と設計力と感がご自身の経験データがないうちに、作るという作業はできる範囲のことに目が向きます。

理由もはっきりとあります。

好きに自由に作りたいという欲求は上達ではないからです。

ここが落とし穴です。

皆さんのほとんどは、好きに自由にすることはいいことという認識ではないでしょうか?

学びの段階において、最初から好きにさせていいことなんて私はないと思考します。

お子さんがいらっしゃる育てた経験のある女性でしたら、意図はおわかりいただけますね。

いなくても想像力とご自身の子どもの頃を思い出してください。


好きに自由にやるのは、ずっと先のご褒美です。

今はいろんな構造や発想のデザインに取り組むべき時期です。

私は、実はまだそれをつくったことは一度もありません。
教室の方向性や生徒さんのニーズだったり、ほかの教室でやっていない新しい造りやデザインを
考えることに集中させてきたため、一度も自分のために作ったことはありません。


このベクトルは上達への最速手段です。

努力する、苦痛を伴う、嫌なことをする…学びに対してネガティブな感覚は誰しもあります。


是非、その感覚をご自身の中に見出したら意識してください。

意識したときに、分離が始まりもう怠惰であること苦痛であること、面倒なことは別の感情であり
自分の一部ではないという意識になりますので、思考も発想もかなり違う別な次元へ向かいます。

そして、新たな自分、本来の自分になって創作をしましょう。

これは現実の話しをしています。


実は、ご自身が発展発達することに恐れを抱いているという方は、思いのほか多いのです。

このブロックを外して、制限をかけているのはご自身であることに気が付いてください。

反省は一切要りませんので、冷静に判断することにフォーカスするように。

完成したときに喜びが上がってきたらそれはそれで幸せです。
(私はこの喜びは片手もないかもしれませんね。つまらないとか好きとか単純な思いだけではないので。)



自分の作品というものが、実はなかったので展覧会を開くのにこれといった作品がないのです(笑)

年末にクリスマスツリーのテーブルサイズをつくってみたのですが、なかなか作る上でストレスの多い作品でした。

こんなに嫌な気持ちで作ったらさぞがし作品がいや~な雰囲気を醸し出すのでは?という恐れも抱くほど。


しかし、出来上がった作品はそうではありませんでした。


年下の友人から一言「ファビュラス!」と褒めてくれました。

単なる友人気の合う友人とちょっと違う友人だったこともあるのですが、

途端に、どどーーっとエネルギーが充填してきました。



そうなのです、お気づきの方はすばらしいです。



作品は自分のためになんか作るもんじゃないんですよ!!!


人から思いもよらないコメントをもらったことで、「感動」を与えているのです。(なんて恥ずかしいのですが)


そのときの心の震えは、好きなものを作って喜んでいることとまったく違う次元に突入するのです。


是非、皆さんにはこの次元へ行ってほしいのです。


では、次のゲートを開きましょう!





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by fairytalem | 2015-08-19 20:57 | つぶやき

若き日の記憶の旅11~編~

若き日の記憶の旅3からの続きです。

さて、コーディネーター養成学校へ入ったのは、美術専門学校時代のクラスメイトで1つ上のCさんからのお誘いがあったのがきっかけでした。


たまたま、建築業界に先に入っていたCさんは、「君ならできるよ」と同じ業界へ誘ってくれました。

元からお家のレイアウトなどにはとても興味があったのと父が図面も仕事上かいていたこともあり、小学生の時にすでに家の平面図を描いていました。

これも空想好きだったことと、父が夜遅くまでドラフターで配管図面をかいていたこともあるのかもしれません。かいている姿はほとんど見たこともないのですが…

Cさんは暖炉やサウナの設計もしていたので、よく図面を見に彼女の居るショールームへ行きました。

絵心があるからこんなの簡単だよと言って才能を見せ付けられましたが、嫉妬するといった感情が起こることはなく、なぜか私も建築関係に進んでみようという気になったのです。

実家の会社を辞めてしまったので、ハローワークへ行ってみたものの職をあっせんする職員とケンカをしてくる始末で、自力で職探しをすることにしました。

職歴を書き、プレゼンになりそうなものを持って、米国オーダー木製キッチン代理店へアポを取りいきなり面接までこぎつけました。

24歳のワタクシのそういった発想は、この後の人生に何度がお目見えしますがそれが突破口となり、実にユニークな展開になっていきます。

輸入正規代理店のこの小さな会社には、営業マン2名と設計士1名、事務員1名、社長と経理の奥様で構成されていました。

社長と営業マンは一流商社マン時代を経て起業したこともあり、数か国語ベラベラの頭脳派であるのはいいのだが(インヴォイスの時くらいしか使えない(笑))、実践力としての現場を知ろうとしない高慢ちきさには呆れることしかりだった。


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私は即時採用。

安月給ではあったのですが、それでもOL時代よりもUP。

決め手はやってみたいオーダー設計のお仕事だったから、お給料が少ないことはさほど問題ではなかったのです。

そこから、家賃とガソリン代と車のローン、食費、学費を捻出するのがギリギリではあったが、なんとかやっていける貧乏とはまだ縁が切れないことには変わらなかったし、そもそも貧乏であってもなくてもどうでもよかったのかもしれない。

当時は好きなことを自由に選択し、自分の思い通りに生きられる幸せをつかんだと思っていたからだ。


図面の書き方はなんとなくわかっている程度で、確信はもてなかったのですが、専門書を立ち読みして製図のなんたるかを知っていった。

独学であったので、些細な工夫も独特だったようでした。

ドラフターの使い方も周囲の先輩方に言わせると、かなりおかしかったらしい(笑)
ワタクシとしてはクセがついてしまっていたし、その方が断然きれいな線が描けるのだから問題なし。

正しい使い方はのちにチェックして多少修正はした(笑)

これが正しい使い方…なんてナンセンスであるという持論はとうの昔から持っていたので迷うことなく付き進んだ。

人からするとびっくりされる荒削りで破天荒に思われるらしいのですが、これはワタクシのいいところだと思っている。

朝まで製図を練習した24の夏だった。



ある程度製図もわかってきた頃に、Cさんがコーディネーターの資格修得するから某デザイン学校の専任教師が前橋で開講しオフィスを立ち上げるので、いっしょに勉強しない?というお誘いを受けた。

半期で30万の受講料だった|д゚)

当時はバブルがはじけた後ではあったが、まだその余韻があった時代で、高額な受講料をワタクシには出せる余裕がなかったことで一旦は諦めた。

しかし、当時すでに一緒に同居していた現夫がサポートをしてくれるということになり、学費をすべて出してもらったのだ。


あぁ、ありがたや…

すっかり今となっては忘れておったぞ。。。



コーディネーター養成学校は1年通ったが、高額であるから身につくのかというと疑問が残る。

自分から学習していった(探した課題)ことしか残らない気がする。

パースも習ったが…すでに絵心があるので、その形体の手順を覚えなくても、ホリゾンタルラインとVPの意味を理解していれば、どこのポイントから引っ張ってくるか感覚で捉えられたので、経過した今でも描ける。

自転車に一度乗れたら一生乗れる感覚と同じである。

過去にパースを描けたのに今は描けないという人は、理解できていないということだ。


ここでイラついたのは、先生が私の進む好奇心を抑えつけたこと。

ずっと同じ課題、同じところで足踏みをさせるのだ。

理解できていない生徒を主体に置き、ぞんざいに扱ったのが長すぎたため性急なワタクシは半年早く学校は辞めた。


それから、公立の夜学に建築科があることを設計士の人から聞き、入試を受けて入学した。

19歳の子や、40代の現場監督のお父さん、鉄骨会社の息子、カーテン屋に勤務するコーディネーター、設計事務所勤務の子など様々な職歴の人、年齢層の違う出逢わないハズの人たちがそこに居た。

給食もあったがワタクシは車移動の中でパンやおにぎりをかじって2年間済ませた。

日曜以外毎日5時から8時まで専門課程を学び、試験で単位を取った。

取れない人は課題や宿題、補講など夏休みなどで取らされた。

学生証を26才で持っているのは愉快だった。

いろんなところで学割の恩恵を受けた。


最初に木工技士を取り、最終的には建築士資格2級を習得。

今はどういう内容かわからないが、筆記試験と実技試験でコンクリートをつくり固める作業などもあったと記憶する。

30名以上受けて5名しか受からなかった。

勉強は必死だったので、毎回試験日は90点以内をキープすることだった。

若い子には負けるので、倍勉強をやらないといけないと思っていたし、実際は26才くらいならまだ若いから充分いけるのだが(笑)当時はもう若くないと思い込んでいたため、随分焦っていた気がする。

そういえばあの頃はまだ、20代で結婚できないなんて悲劇だという時代だった(笑)


物理が苦手だったこともあって、構造建築は好きだったが、力学は後半難解で大変だった。

コーディネーター時代の後輩の女の子は建築短大を出ていたのでその力学で出てくる微分積分から難解な計算式をよく後輩から得意げに教わったものだ。それが結構ツンデレ女子だったので、よく質問して楽しんだ。お礼に宅配ピザをランチに頼んでおごったりするとすごく喜んでかわいかったものだ。(まるでオッサン目線ですなw)

初期に出題される梁の計算で曲げモーメント、せん断、反力、たわみなど公式がある。
方持ち梁に先端荷重、等分荷重、先端分布荷重のそれぞれの公式がある。
まぁこれは簡単なのだが、のちにどんどん複雑になっていく。

女子にはおそらくトキメカナイ世界。

建築材料の多さで大概の女子は挫折をする。

最新の材料を各メーカーがいろんなうんちくを並べて販売する時代、学生もそれに合わせて資材を記憶するのだ。その量は数百どころではない。


建築業界では女子率は少なかったし、実際は現場では小馬鹿にされている立ち位置だったし時代もあって、コーディネーターなんて仕事も当時は成立していたのが不思議である。

今は、設計士自らその仕事をすべてこなし(体系化しセレクトされた中から施主が選ぶコスパのいいものからオーダーまで)建築着工数もぐんと少なく、リノベーションが流行っている。

10年以上前からこの国は設計士がやっていけない時代になってしまったのだ。

それはどの業界にも、空洞化が進み、一部の専門の人間がいれば足りてしまうように、今は信じられないがいずれはなくなってしまう職業のひとつだ。





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by fairytalem | 2015-08-11 11:34 | つぶやき

自由であるというほんとうのこと

ご無沙汰しておりますです、Fairytaleです^^


梅雨ですね…

今日はピーカン、梅雨の晴れ間で31℃まで上がる前橋。

昨日まで肌寒かったので、気温差で熱中症になった去年を思い出し、エアコンかけています。

こうなると事務所PC前から動かなくなるのですね~~


単発レッスン用のアクリル板の特注(繭型)も届き、試作の途中頓挫から来週完成画像をUPできそうです。

…やっと届きました。レーザーカット加工なので、イラレでライン作成したデータ添付して、オーダー注文しました。まぁ~これが高いんですよ(T_T)


その甲斐ある仕上がりとなりますから、よしとしています。



6月はワタクシにとっての受難の月。

毎年、無事に過ごせますように…と祈っても…

何かしら起こります。

それも大きなショックを毎回受けるというものばかりです。

そして、振り返るとその難儀な大きな大きな課題は、ちゃんと昇華して必ずよきことに変化しています。

しかし、ちゃんと取り組まなかったり、放置したままであると…

なーーんにもなっていませーーん。



ですから、今回は真摯に受け止めて決意と共にコツコツとはじめること、積み重ねることをしています。

それが、新鮮な流れを作りだしはじめています。



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1日にスキマスイッチの武道館ライブがありました。

6月末のショックな出来事ですっかりとんでしまっており、前日に友人からFBのメッセンジャーで知らされ気がつき、予定をすませて参戦して参りました。
このツアーの最後となる東京は武道館と大阪で追加公演で、2月の頭にも高崎でツアー2日目参戦していたのですが、最後だったので内容もかなりよくなってDVD化する武道館公演でした。
アリーナ7列目は、ピアノのシンタ君を通して私のデカイ顔がバッチリ大きなスクリーンに何度も映し出され…
まさか、これがDVDにも編集されませんかね…といや~な予感がしています。
思いがけず、励まされた気分になりました。
一緒に行った女優でありビルダーのMちゃんも、ノリノリ071.gifでたのしんでくれたのでワタクシもすっかり上々!
スキマもノリすぎてMC長すぎで3時間ライブになり、終電に乗れても高崎止まりということが判明。
Mちゃんちに泊めてもらうことになりました。
先日も新居マンションに泊めてもらったばかりで、すっかり慣れたワタクシ003.gif



こーんな自由な時間が翌朝まであるなんて。

『自由だーーー!』

って思いましたね。

家のことを心配することもなく、自由きままにこんなふうに予定と違うことが平気でできるようになったことに、新鮮でした。(高崎線動かないし、いつ動いてんの?というくらい最近ヒドイ。帰ってからが大変でしたけどね)

20代のときに家を出た感じとなんだか似ていました(笑)



いやね、皆さんもそりゃ今どき女性は自由ですよ。本当はね。

小学生の子どもがいて、主人もいて、自分も仕事もっていると…

案外、窮屈なほど自由なんてないものですし、それすら気がつかないほど皆さんお忙しいですよ。

お子さんの心配だけでなくこのあとにもれなくやってくるご実家と嫁ぎ先の両親の介護のこと、

家のローン、学資、老後の蓄えまで心配をしているのが普通なのでしょう。


ワタクシは20代から考え方がらくちんだったので、周囲からは白い目で見られていましたが、今となっては

この持たない生活の居心地の良さは大正解であったなぁと我ながら、気に入っています。

今、断捨離流行ってますけどね。。。


20代で結婚、祖母の介護5年、遅い出産、と順番が標準的な巡りでない経験をしました。

家は祖母の家をリフォームして、今でも住んでいます。

とても古い家であるため、住設メーカーの会社員の頃でしたが営業さんに『新築建てないの?この家住むの勇気いるねー』と何気に言われたひとことですが、いわゆる普通の価値観とやらを知りました。


明日にでもこの家を出ることもできます。

壊れたら修理して住み続けることもできます。

本当に必要なものは1つのバックに入れて済みます。

あとは、ワタクシの頭の中につまったアイディアと心意気だけあればいい。

先の心配はしません。

保険や貯蓄、投資は最低限にして、すぐに使えるお金(自由)を持っていることが大事です。

恐れや心配からの行為はいずれ価値が変わり紙切れになったら…

ワタクシは大丈夫です。(持ってないから心配なし!)

また、何か考えて稼ぎますから。




今の日本人でこの価値観の人はどれだけいるのでしょう。

これからはもっと進化した思考と行動が必要になってくるはずです。

ワタクシはもとから執着を持たない生き方でしたので、作品に対しても作ったらおしまいなんです。




この自由は、皆さんにとっていつでも自分の思うようになれないもののままなんですね。

それは、自分の記号(性別や職業など)に添うような生活をしていて、考えることをしなくなるんです。

情報すらも鵜呑みにしてしまっていませんか?


これからの私たち女性や子どもたちは、いつでも決意すればこの自由は手にいれられるのです。


型にはめないとわからない、できないと思いこみすり込みでガチガチに固まってしまった気持ちもそろそろ解放しないと、この先もっと忙しく考える間もなく、窮屈で退屈なつまらない人生になってしまいそうです。


たのしいことを心からたのしめるような生き方をしたいですね!



単発レッスンは、下記の日程が残すところとなりました。

お席はまだじゅうぶんにございます☆

作品の材料と質は申し分ございません。

レッスン参加料としてはかなりお得な設定まで頑張りました!

是非、たくさんの方に受講していただけたらと思います。



【新作シーズン単発レッスン2Days!!】
[Ring pillowbox]リング収納箱  ~只今、募集中!

東銀座教室
●8月21日(金)1日目9:00~12:00 ※13:00~16:00追加レッスン枠


●8月22日(土)2日目 9:00~12:00 ※午後は初級コースとなります

※24日13:00~16:00枠を初級者の方は追加レッスンとなりますが、受講していただけます。
(軽食ご持参ください)

W260×D130×H105㎜(未体験ゾーンの分厚い8㎜カルトンボア加工仕様)

☆すべての材料が揃った豪華キットレッスンです☆


●受講料2日間6~7時間10000円→2Day割引き8000円
48パーツカルトンボアキット9000
●生地セット(裁断料サービス)2000円
合計19,000


●当日に装飾リボンも用意しますので、別途購入いただけます。
●生地セットは3種類から選択。後日ブログUP。

●試作品は16日(木)頃ブログUP予定です。
●6時間で上級者でも未完成となりレシピにて宿題仕上げとなるボリュームです。
●初級~中級者の方は24日午後枠13~16時枠(追加特別レッスン料2000円)もご予約ください。
●切り絵カットは別途500円にてご予約も承ります。通常入金確認後メール便にてカット紙を事前に送ります。
(アートナイフ必須ですので、お申込み時570円にてご予約ください。ケント紙カットにもとても便利です。)






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by fairytalem | 2015-07-10 14:48 | つぶやき

渡り鳥の夢

昨日の午後はお休みで、自宅の片付けで捨てるものを処分することにしました。

これはワタクシの意図ではまったくなく、夫が最近ムスメのために部屋を準備してあげたり、ベッドを私の寝室からムスメの寝室へ移動させ、離れ離れに寝ることになりました。

…いや、当然なんです。ふつーです。もう11歳で6年生女子ですから。

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その片付けの最中、急激な脱力感疲れにおそわれ、途中までとなり早々に横になりました。

強烈な睡魔の場合、メッセージがよくあります。


今回は、古いものを徹底的に処分する目的もあって、古いエネルギーを解放する目的とあまり良くない亡くなった方の思いが残留する代物があるらしく、どれもよくわからないので、思い切って古いもの全部使えても処分に踏み切りました。

その量も半端ありません。

よくこんなの持ってたな…というものやすっかり忘れて未使用のもの、数少ないブランドバックなどもぜーんぶ047.gif


古いものを処分するにあたり、そのエネルギーが出てきたせいか、急に座り込んでしまいました。

これは、やばい。。。。




それは渡り鳥との不思議な夢でした。
私の夢を叶えるため、何万羽の中から選んだ渡り鳥がドイツ方面?へ飛び立ちました。

夜の川岸に映る夜景が水面にハッキリと、少し幼い私の姿でした。
場所は川岸ではありましたが、幼稚園から小学校まで父の会社の2階で生活していた時のようでした。
6~9歳くらいでしょうか。

この年齢の私はよくヒプノセラピーや退行催眠ででてくる幼少期の私です。
とても大人びた目をした、しっかりした子どもでした。

渡り鳥は使命を果たし、目的の場所まで到達した知らせがなんとも現代チックにGPSでPC確認しました(笑)

清々しい夢でした。

私の人生には鳥がよく出てきます。

動物の中では鳥が一番私にメッセージをくれるのです。

アトリエの壁紙は鳥が多いですし、所有している生地にも意図せず鳥の柄がとても多いです。

我が家にもHappyという名前のセキセイインコを飼っています。

アトリエの屋根裏にはドイツへと渡る鳥がもう何世代も住みついていますが、取り壊さず春になると子どもが増え問題もありますが、優しい気持ちで共存をしています。


今回のメッセージはもうすぐ意味がわかると思います。




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by fairytalem | 2015-05-18 15:55 | つぶやき

女性であるゆえ制限する必要はない

こんにちは、Fairytaleです^^

今日は気になる記事を読んで、思うことを書きます。

キャリアコンサルタントの柴田朋子さんのブログ記事から↓
http://ameblo.jp/juno-career/




女性男性問わず、好きなことを仕事にしていくことが難しいのが今までの世の中だったけれど、私自身がそれを選択せざるを得なくなり、実際に好きな事を仕事として世の中へ落とし込んで展開していくいことは頭で考えるよりも難しくなかった。
寧ろ、今まで企業戦士だった(女性ですけどあえて)頃よりも、ずっと気分もラクにスムーズに目標に向かって進んでいるし、きちんと生計も成り立っている。
ただ、時間の使い方の問題だけが古い習慣から抜けだせずに、睡眠時間は少なく3~4時間とれればいいし無休で3年以上やってきた。年末年始は特に書入れ時で徹夜状態。家族の集まりも不参加が続き親族からはいないもののように扱われている(笑)

男性社会ゆえ、女性は家庭の中での役割に徹し、家事は労働であっても決してお金を直接的に稼ぐことと結びつかないもの、当然の女性の役割として「家事をお金に換算すると~」と、哀しい表現でしか家事の労力を認めることができなかった気がする。

家族への奉仕(家事を指す)は無償であり、何かを期待してやることとは違う。

だからこそ尊いなどどいうつもりはない。

そういう輩は家事を本気できっちりやってから言うもんだ。

当の女性が自らを清い価値感は正しいとばかりに、陥れている気がしてならない。


家事は、誰がやってもいい。

私はそう思う。

身体がしんどい時は母親(親でなくても)だって家事をきっちりやれないし、やらないで放って溜まっていくと家族から苦情が出るし、仕方なくそのしんどい人間が請け負うというのも何かおかしな話である。

手が空いている人がフォローすればいいと思わないのか。

男性は外で稼いできているからと言って、家事の役割をすべて放棄していいと本気で思っていた今までの男性諸君は、もういい加減目を覚ませ。

頭が石器時代か?

女性もパートだったり、家庭と仕事の両立に更に子育てと奮闘している人が多いのに、である。


もちろん、家事を手伝うというスタンスを超えて一緒に家事をやっているパートナーシップを結んでいるご夫婦も増えてきている。

私の同級生の大学教授も奥さんは専業主婦だが、家事育児できることをやっているぞ。

仕事を持っていても、一部を担うことはパートナーシップとして当然ではないか。



女性だって外で働くことで、やりがいだけを求めたいんじゃない。

きちんと責任をもって利益を上げてお給料という対価で正確に数字や金額でハッキリと知りたい。(ここでは評価という言葉は使わない)

家庭もパートやバイトで空いた時間を有意義に無理なく働くペースも、もちろん選択の自由の中にあっていい。

女性全員がもれなく、その枠の中だけでいいと思っているわけではない。
寧ろ女性なら皆経験しているであろう、あきらめだったり、無理解からの家庭内外の摩擦回避のため仕方のない選択であったのだ。

女性でも才能があるのに、外へ向けたら喜んで報酬を出す人がいるのに、家庭の中だけで納まるなんて、勿体無いと思わないでしょうか。


人類の大きな損益の一部だと思いやしませんか?

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古くからの上流だけが受け取るシステムの「搾取」にいまだもって誰もが知らないうちに加担していることを認識していただきたい。

子供みたいに「悪気ない上に知らないことだから」 と逃げないでほしい。

ここでいう加担とは、直接的なことでなく女性自身のあきらめであったり、可能性を求めて働きたいのにそれを認めてあげていない女性自身も含む。


今の日本経済は下降していて、中間世帯はなくなりつつある。

非正規雇用は女性問題イコールであり、すでに徐々に男性や、若い世代でも浸透している。

ワーキングプア、貧困層、母子家庭が増えているということを無視していると、とんでもない日本になる。

徐々に弱い者から浸食していき大半の男性が気付く頃にはこの日本はひどいことになってしまわないのかと危惧する。

以前ブログにも書いたことですが、年収400万以下の家庭から30%、1000万以上60%の大学の進学率である意味は、「年収のない家庭のお子さんは進学できない」というのがこの豊かなハズの日本の現状であります。
年収400万以下の大学生は高い利子を何十年も払い続けなくてはならず、就職先が正規雇用でない場合奨学金未納問題というのも聞いたことがありませんか?

実際は奨学金を本人が支払っていくのはかなりのリスクがあり、ギリギリの生活を余儀なくされています。NHKでも放送していましたし、私の従妹も特許庁の下請け会社で働きながら20年ローンを払ってやっと生活しています。

これは幻想でもなんでもない、まぎれもない事実です。


これでは若い層は、家庭なんて持てる期待も希望も湧かなくて当然で、子どもの出生率に影響しているのは言うまでもない。

自分達がやっていくだけで精一杯というのが本当のところで、子どもどころではない上に、育てていくには子ども1人2千万円必要という嘘か誠かという恐れから現実化していったし、私学に通う御子息では3千万以上裕に超える。

子どもを育てていけるしっかりとした保証が日本にあれば…一部にだけ流れるシステムに早くに気がついていたら…違っていたかもしれない。


また、弱きものに保証をすることを嫌う思想も危険だ。

何故なら、その根源には人類の生命に関わる意識と直結しているからだ。

その弱き者たちがやがて成長しすばらしい発見と発展を遂げる可能性を充分考慮してみるといいだろう。

種の保存の理からも、たくさん子どもを産む動物には、その機能がある。

人間のみ自由意思で選択する意外になく、選択ミスはいずれ生存⇒発展⇒繁栄していかないのだ。



人類の一部が搾取するシステムを構築しそれに則って従ってきた多くの搾取される側の人間は、そろそろ年代物の奴隷システムを放棄して、自らの心の声に従って人生を謳歌して欲しい。


ほんの勇気と行動力で。




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by fairytalem | 2014-11-05 18:29 | つぶやき

拝啓、おじいちゃん

こんにちは、Fairytaleです^^


今日は30数年前に亡くなった母方の祖父の命日です。

もう、5年生から毎年毎年この日は自分だけの儀式のような日になっています。

子どもだった頃は亡くなった病院のお部屋まで行ったこともありました。お墓まで行ってお花とお線香を添える年が多かったと思います。

今は亡き祖父を随分長いこと求めてやまなかったため、つらい子ども時代でした。


無条件で愛してくれる存在はこの世に1人いれば充分です。

私の場合それは両親ではなく、祖父だったのです。



祖父はおしゃれで普段は物静かなのですが、役所勤めで最後は収入役だったこともありとても社交家であったようで、たくさんの部下がよく応接間に集まったそうです。

部下の面倒見もよく、できない上司(市長…)のフォローのお役目だったり、祖父を悪く言う人間はいなかったとも聞きました。

その祖父の生い立ちがとても気になり、5年生のワタクシは、周囲から情報収集しました。

福島出身の両親(ワタクシの曾お爺さんたち)は子どもがいなかったのでお兄さんの生まれたばかりの赤ちゃんを養子に引き取り、群馬へ流れてきたそうです。

もののない時代、食いっぱぐれないように曾おじいさんはボイラー技士の免許を取り、ひとり息子を育てるうち実の子どもが生まれたそうで、そのまま二男として育て、次に長女と3人の子宝に恵まれたそうです。

気前のいい曾おじいさんは、友人知人問わず知らない人まで飲みに家まで連れて来るような人で、しっかり者の曾おばあさんは「ばかじじい」と陰で言っていたそうで、そうは言っても来る人を追い出したりはしない曾おばあさんも実は気風のいい人だったようです。

当時はボイラー技士の仕事は大きな病院に重要な仕事だったため、生活はギリギリでもやっていけたようです。

遺影を見ると、曾おじいさんと祖父は実の親子でなかったにしても、親族だったこともありとても似ていました。また二男の弟とは従兄弟になるのですが、一卵性のように似ていたので妹すらお婆さんになるまでこの事実を知らされなかったそうです。またそれはおそらく知る必要性のないくらいほど仲が良かった家族と親族だったのでしょう。

皆、外面はいい人で、家では…という感じでもなく穏やかな人間が多かったと感じます。

…ワタクシとは違って(笑)


祖父は実の子として、両親を本当の親と思っていたようで不平不満なく、また本当の両親がいる福島の親戚の家に行くことは一生涯なかったそうです。

本当のところはどうかわかりませんが、強い精神を持ち合わせていたのは確かです。

大正1ケタ生まれの祖父が高校生の時に、担任の先生が大学進学を勧めに来たくらい成績は優秀だったそうですが、ボイラー技士には子ども3人と妻を養うのが精一杯で進学は諦めたそうです。

…ここできっとかなりの葛藤にあったと想像できます。

祖父の愛情は静かで懐の広いやわらかいクッションのようなエネルギーでしたから、若い頃はきっと情熱も人一倍あったのではないでしょうか。

近所の子どもの進路が決まらず、ぐれぐれしていたので祖父は消防士を薦めたところ、試験日に遅刻し無効になりかけたのを昔でしたので祖父のコネで再試験をし、無事に消防士からレンジャー部隊、消防署長になって最近退職されました。

祖父に足を向けて寝られないという人間の話をたくさん聞きました。

そんな祖父だから出世もできたのは当然の成り行きです。

その出世にもワタクシが想像するに、そんなに躍起になっていなかったと感じます。

この人生の枠内でどう生きるか?を考えていたのだと思うんです。


小学校6年生の頃、ワタクシは祖父の衝撃的事実を知ってしまいました。

祖父に隠し子がいたそうです。

祖父は大正生まれで180センチ近い長身の上、すっとした体形にオーダースーツで身を包み、玄関から呼び鈴が鳴ると速足でか髪の前まで行き髪型を整えてから出る…、誰がみてもダンディー。

小学生のワタクシもおじいちゃんと居てもはずかしいどころか、いい香りのする自慢の祖父でした。


ショックだったけれど、なんだか受け入れられたのは祖父は不幸でなかったんだと思えたからです。

きれいな女性で二人の話は有名だったそうで人目を阻むことなく彼女のお店に通っていたそうです。

母より10歳くらい下の男の子がいたそうです。

周囲からは色んな憶測で 「退職金を隠し子に渡した」 などと言われていたそうです。

それは傍目から見ても贅沢をする生活ではなかったことや持ち家を建てることなく、一生を終えたからです。

祖父の部下でさえ豪邸に住んでいたのでそれくらいの収入は裕にあったでしょう。


でもワタクシが知る限り、祖父はいいものにこだわっていたので、めずらしいものや、とんかつは揚げたてを買いに一緒にいったり、二人で洋食屋に行ったり、毎週末娘家族と連れて食事会は欠かさず、また旅行をたくさんしていたようでした。当時もらった韓国のおみやげは、どこかに仕舞ってあります。

そして、壁一面は書棚になっていて、難しい書籍ばかり専門書ものが多かったですね。

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ある時、記憶をたどったことがありハッとしました。

ワタクシはその女性のお店に1度だけ行ったことがありました。

二人の間には、かすかな愛のようなエネルギーを感じたので幼稚園児だった5歳でも記憶に残っていました。

和服の似合う品のあるきれいな女性でした。

ドラマのようにこぎれいな小料理屋で、少し高級なお店でした。

そして、「お孫さんなのね」と優しく声をかけてくれて、ジュースか何か頂いたと思います。

おぼろげに今でも憶えています。

その女性は間もなく亡くなったそうで、祖父はその5年後追ってあの世で再会を果たしたことでしょう。


不思議とヤキモチや嫉妬としった感情は起こらず、そういう女性がいてもおかしくないと思っていました。
寧ろ、他に愛する女性がいてそれも心から愛する女性にこの世でこんな形でも出逢えた祖父に、ほっとした…というのが本音です。


形式に囚われず、真実からも逃げず、正々堂々とあの昭和を生き抜けたなんて…すばらしいとさえ思います。


祖母からも恨みつらみもなく、お見合い結婚ゆえ仕方無かったと思っている様子でした。

そこには女の嫉妬は微塵もなく、年老いた祖母だけ取り残された風景が今でも焼き付いています。

それは悲しいとか寂しいとかそんな子ども染みた一方的なエネルギーを吸い取るような、薄っぺらいものじゃなくて、人間の一生は計り知れない繰り返された歴史…古い習慣とそれを超える不可能さに苦悩した日々をいかにどう乗り越えるかに、実は目的意図があるのかもしれません。



人間として祖父が全うできたと…ワタクシは今でもそう思っています。

おじいちゃん、そちらではいかがでしょうか?
もう肉体から離れて随分経過していますが…今回は転生しないのですね。

どうやら、弟の指導霊としてついているようです^^
そう感じるので物理的証明はできませんが…おそらく、です。

今生ではワタクシに愛情を注いだことで、祖父はもう充分と思えるので、幼くて何もしてあげられなかった弟へあちらの世界から支える選択をしているのです。


このお話しの、信じる信じない論はもういいかな(笑)

ご自身のいいように解釈なさっていただいて結構です。


人生折り返し地点まであともう少しです。

まだまだ、やりますよ!




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by fairytalem | 2014-10-27 18:51 | つぶやき

製図コースと前橋まつり

こんにちは、Fairytaleです^^

昨日は朝から中目黒教室へ移動し、製図コース、ファニチャーコースと、レシピ作成コースと3つ講座フルレッスンでした。

製図では、各自の課題をそれぞれ提出していただき、仕様の妥当性と検証していき、図面も見せて工程に大きなミスはないか確認します。

自主性のある製図コースですから、図面の描き方まで指定はしない代わりに、自分だけわかればいい図面でカルトナージュでは充分なのですが、勉強のためきれいに描いてきてもらいます。

皆さん、最初から上手に丁寧に描いていました。

グリッドパースの2点透視で描いていきました。これは復習となりましたが、一度目はなんとなくだった理解も、今回は掴めてきたということで復習も必要ですね。
個人的には理解できたことは復習する必要はないと思いますが、復習して理解が深まるのでしたら真まで理解をしていなかっただけのことです。

もうあと1カ月で製図コースも修了です。

ですが、これで終わりと思わないで各自で継続して自分の作品をつくっていっていただきたいと思います。


講座を終え疲れていないと思っていても、乗り換えを間違えて急行へ乗ってしまい、気がつかずにうとうと…
ここはどこ?!ワタクシは大丈夫?状態で目が覚め、川越駅に。
大宮駅へ戻り、お弁当やお惣菜も売れ切れてしまう時間になっていました。
まいせんのかつサンドイッチだけでもと、店員さんに「これください」と言ったら軽くて薄いかつサンド?!をニコニコと渡され、それがリアルかつサンドプリントのポケットティッシュだとわかるまで少し時間がかかりました(笑)

「あ、本物は?」
「売り切れました」
「あぁ、そうなんですね」

なんておまぬけな会話。

でもね、本当にリアルプリントなんですって!



朝から小学校の鼓笛隊の演奏があるので、起こされて重い身体にムチを打ってお祭りバスへ乗り込みました。前橋市では利根川の河川敷に自家用車を置いて、お祭り用送迎バスが10分おきに発着し、街中まで無料でつれていってくれます。河川敷から近いこともあり我が家では祭やイベントがあると利用させていただいてます。

だんべえ踊りなる市内の各幼稚園年長さんたちの舞は、昨日だったそうでワタクシだけ見られませんでした。

今日は市内の小学校の鼓笛隊の演奏パレードを午前、午後とランチをはさんで見て参りました。

身体はこんなに疲れているのに…

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「ここのベビーカステラはおいしいんだよ」 とパパたちがいうので、40個1000円の焼き立てを屋台で買いました。

おじさんの顔に見覚えが…シンプルな繭形の型で焼いた香ばしいカステラを買った記憶あり、

つい「昨日もムスメが買って、今日もおじさんとこのがおいしいからってまた来たの」 と言うと、

さらにたくさん入れてくれました^^


言葉らしい返事はなかったけれど、おどけてみせるおじさんにうそは見えなかった。

ワタクシもね、おじさんみたいなとこあるのでよくわかる。




お祭りバスに揺られ、人混みで頭痛になる体質を家族はいつわかってくれるのだろうか(笑)



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by fairytalem | 2014-10-12 18:13 | つぶやき

極上シュトーレンシトラス


こんにちは、Fairytaleです^^

今、ハマっている地元前橋の石窯パンのお店 f.Djonのオールシーズン6種類あるシュトーレン!

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シュトーレンというと長期保存をしながらクリスマスまで少しずつカットしていただくドイツの定番お菓子。

エフディジョンさんのオーナー奥様から聞いたところ、クリスマスだけではなくシーズンを通して6種も楽しませてくれるそう。

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衝撃のシュトーレンシトラス ↓ 049.gif
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…あ、ホントはこんな分厚くカットしちゃダメよ。レッスンのおたのしみ用で1回で食べきるサイズにしたので。

薄めに食べる分だけカットして毎日たのしみにいただくんだからっ。

生チョコがセンターに、ラム酒に漬け込んだドライフルーツは熊本産ネーブルオレンジとあまくさ晩柑、宮崎産の日向夏とアーモンド、くるみが入っていて、生地はもっちりとして絶妙なの。

シュトーレンって固くって甘すぎてにがてだったけど、コレにはうなってしまった。


10月に入り、栗バージョンも先週末のレッスンで生徒さんたちといただきましたw

12月からクリスマス本番ナッツバージョンも今からたのしみ053.gif


食べる方面で充実しているときって、創作も充実しているハズなんですけどね~037.gif




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by fairytalem | 2014-10-02 14:19 | つぶやき

カルトナージュやタッセルなど手仕事をご紹介


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