製図コース◇オリジナル作品

こんにちは、Fairytaleです001.gif

昨日の赤羽製図コースでの完成作品です。

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M様の進化系コーヒーフィルタースタンド2点。
改良版と、フィルターを取りだす度にゆらゆらと揺れる揺りかごに発展させたものです。

つくるのがたのしそうだなぁと伝わってくる作品ですね070.gif

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もうひとつ、楕円ミラーをガラス細工ディスプレイとして台座をつくられたそうです。
ドロワーの生地とお揃いにして、並べて飾るのだそう。
韓国製のレースが合っていましたね。

驚きなのは軽量化されたこと。芯材にはなんと桃の保護材なんですって!

考えましたね~いや~たのしいです。


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キティーちゃん大好きの、もうひとりのM様は、すでにオーダー依頼で受けたという、お子様向けのおもちゃ箱。段ボールであり手をはさんでも危なくないもので、キルティング生地が送られていたそうで、依頼にそってつくられたそうです。
段ボールを2枚重ねにして、造りをしっかりさせたことやリボン部分の生地はキルティングのミシン糸をほどいてキルト芯を抜き、リボンのボリュームをさげてつくったそう。

相手のことを想像して、つくりながら工夫すること…
こういうひとつひとつの気づきが作品づくりに、いかに大切なのかわかりますね。

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また、余ったキルティングでソファー型のティッシュボックスまでつくられました。
ファニチャーコースで、ちょうどこのソファーのようなツーシーターをカリキュラムに組み込んでいますので、びっくり!
これは、お子様大喜びというよりプレゼントされたママが感激するでしょう。


まだ未完成の方は、仕上げてきましょう。
調整しながら制作しているT様は、2点3点と同じコスメボックスを作る予定とのことですから、必ず調整後のサイズを設計図に修正値を描き込んでおくのを忘れないように。


早いもので製図コースも来月で12回目終了で、1年経ちました。
卒業というにはまだまだです。
ご自身で継続していかれると、さらにカルトナージュの世界が広がっていくことでしょう。
何事にも、ここで終わりということはないと思います。特に表現する世界では、作っている過程で、完成後でも、時間の経過と共に同じ人間の目から見ても違うものに映るものです。
それが、進化、発展ということです。

製図コースを1年間通われた皆さま、お疲れ様でした。
ワタクシはやさしい先生ではありませんでした。
よく宿題をやってきた方、あまりやらなかった方(笑)、スローペースな方、皆さんにはもっと取り組んでもらいたかったなぁというのが正直なところです。
しかしながら、最後まで参加してそれぞれの発展が見えたことは確かです。

皆さんが講師で活動されていないにも関わらず、同じようなスタンスで取り組まれたことは、後にいい経験になったと思っていただけたら成功です。

過度に期待せず皆さんを見てきました。
いい意味で期待を裏切るような出来栄えだったり、丁寧につくる姿勢であったり、たくさん悩んでいる様子を見てきて、こちらも思うことはたくさんありました。
かんたんに手を貸してなんとなくつくることは、いけないと思っていましたので、見守るしかないのです。

当人でしかやりようのないことであるからです。

ここでは、ほんのさわりの部分しかお手伝いはできないのです。

表現の世界とはそういうところ。

製図コースは1年という枠です。
実際にはそれで完成、終了ではありません。
これを各自で継続されるかどうかは皆さん次第です。
その成果は必ず皆さんの想像以上の結果となると思いますが、なかなか自分を追いこむのは困難です。それに追い込むというより、好きで取り組むという感覚の方がいいですね。


製図コースの発展として設計デザインをメインにしたプロフェッショナルも今後新たに検討していきます。

10月から2期生がスタート予定で、2期生の終了が来年の9月をもって、プロフェッショナルを発進するか
来年の今頃はどんな展開になっているでしょうか?


そして、ワタクシの個人の作品を手掛ける時間を来年からつくりたいと願っています。
今年のスケジュールはもうどうにもなりませんので、来年の希望を先に言っていまいました(笑)
妄想では作品が10個以上出来あがっているのですけど…ねぇ。。。



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by fairytalem | 2013-08-04 12:17 | 製図

カルトナージュやタッセルなど手仕事をご紹介


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